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2012年12月03日

虫や動物の死骸について




☆ 雨もあがって、霧も晴れてきた夕方。
遠くの山が、雲の切れ間から見えて、幻想的でした〜。



さっき、リンク貼った「今この時 & あの日あの時」に面白い記事を発見。

「あれっ、蝉の死骸が・・」
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/cat42266063/index.html

何やら、この人が、みつけた、蝉の死骸を草むらに置いたら、3回とも、なくなっていて、???と思ったことからの記事なのですが。

これを読んで一瞬、んなもん、アリとかが、持ってったんじゃぁない?と、思ったのですが。
いや、でも、カラスとか、ネズミとか、ゴキブリは???と、いう訳で、そういうことを本に書いてた人がいたそうです。

確かに、云われてみれば、あんまり「死骸」って見ないよなぁ〜。

上記記事によると。
(以下、一部抜粋)

「動物や昆虫はなあ、人間のように邪(よこし)まな考えは持たず、悪い事も何一つせえへんやろ。
自然の摂理に従って、素直に生きているだけなんや。

だが死んでしまうと、誰も葬ってくれるもんがおらんやろ。

そこで神さん(神様)が憐れんで、死骸を解(ほど)いてあの世に連れてってくださるんや。

犬や猫など人に飼われているのはまた別や。
死んでも飼い主がちゃんと面倒見てくれるさかい、安心して死骸を置いていくんや。」

その昔、修験道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)とその一統は、奥吉野の急峻な山嶽でそれ以上ない凄まじい修行をしました。

その結果、役行者と何人かの弟子たちは「屍解仙」(しげせん)となって、身体ごとあちらの世界に持っていくことに成功したのです。

。。。。。

まあ、全く死骸を見ない訳でもないので。

全てが全て、そういう訳でもなく。
微生物やアリさんの食べ物になった・・という食物連鎖?もありはすると思うけれども。
なんとなく、ありそうな話しだなぁ〜と思ったりしました。

どうでもいいけど、私、自分が「死ぬ」イメージがないのですよ。
遺体を、どうする?とか、葬式は、どうする?とか、そういうことを想像しようと思っても、全くできず、ああ、そういうことは、気にしなくていいんだ・・って感じなのです。

数年前は、私が、ラクエンの自宅のベランダから、空にのぼっていって、「あ、ルリコが空に帰っていく」と、みんなが眺めてる姿が、普通に想像つき。笑

ああ、私は、ラクエンで死んで、肉体は、残さずに逝くのかな?と思っていましたが。

最近は、ここマリノのベランダから、飛ぶのかな?という気も。笑

こういうことをシャレでもなんでも、なく、大まじめに思ってるから、そうとういかれた人ですよね〜アタシ。笑
(遺体を残さないで、死ねたら、楽チンでいいですよね〜。現実的にも。笑
逝く時は、そんな風に、キレイさっぱり、逝きたいです。^^)











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